髪を染めると抜け毛が増える?

髪を染めることと、薄毛・抜け毛の原因について徹底調査。どんな影響があるのか、が分かる基礎知識情報から、ケア方法までを紹介します。

髪や頭皮にダメージを与え、薄毛・抜け毛の原因になる可能性も!?

髪染めのイメージ画像髪の色ツヤを出したり、白髪を隠したりなど、イメージの演出に欠かせないカラーリング。しかし、基本的に髪を染めることは、毛髪にはもちろん、頭皮にもダメージを与え、薄毛・抜け毛の原因になる可能性があります。

その大きな理由は、毛染め剤に含まれる「脱色成分」が髪の毛にダメージを与えてしまうからです。髪染めとは、簡単に言ってしまうと、キューティクルの隙間から薬剤を流し込み、いったん脱色をしてから染色をすること。この脱色するための成分が、毛根を弱らせてしまうのです。

ひどい場合は、かぶれやただれを引き起こしてしまうこともあります。 毛根が弱ることによって抜け毛が増え、やがて薄毛が目立つようになってしまうというわけです。

カラーリングの種類と髪・頭皮への影響

上で述べたように、実際カラーリングで使用する製品に、脱色成分がどれくらい含まれているかでダメージの度合いが違います。ここでは、カラーリング剤の主な3種「ブリーチ」「ヘアカラー」「ヘアマニキュア」について、特徴と薄毛・抜け毛の原因になるダメージの大きさをまとめましたので参考にしてください。

  • ブリーチ(脱色剤)
    髪を黒くしているメラニン色素を分解・脱色して、髪を明るくする薬剤。髪・頭皮へのダメージはかなり大きいと言えます。染料が含まれていないため、ヘアカラーのように色はつきません。
  • ヘアカラー(酸化染毛剤)
    メラニン色素を分解・脱色して、髪を明るくしてから染料を入れます。しっかり染めることができる一方、ブリーチほどではないものの髪と頭皮へのダメージは大きくなります。まれに皮膚がかぶれる場合もあるようです。
  • ヘアマニキュア(酸性染毛料)
    脱色をせず、爪のマニキュアと同じように髪の表面を染めます。髪への影響はほとんどありませんが、頭皮につくと取れにくいので注意する必要があります。染まる色合いは少なく、白髪なら自然な感じに色がつく程度です。

ダメージをできるだけ抑える方法

どうしても髪や頭皮への負担が大きいブリーチやカラーを使用したい場合には、美容院などの専門的な所へ行くことが、ダメージをできるだけ抑えるポイントです。カラーリングの後は、マッサージやシャンプーなど、髪や頭皮に刺激を与えるような行為はできるだけ控えるようにしましょう。

一方、髪へのダメージがほとんどないヘアマニキュアを使う場合は、頭皮につかないように注意したうえ、自分で行っても問題ありません。

髪が活発に成長する10~20代はまだしも、30代になると髪や頭皮へのダメージは、そのまま薄毛・抜け毛の原因になる可能性が高くなります。オシャレを気にするあまり、髪や頭皮に過度の負担を与えることにならないように、十分注意してください。

■ご注意
当サイトで公開している育毛剤の情報は、2014年3月現在のデータを独自に調査・分析したものです。
必ず最新のデータもご参照ください。
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