デュタス

男性型脱毛症に効果的な経口発毛剤成分・デュタスの特徴や効果、副作用についてまとめています。

発毛剤成分・デュタスの効果とは

デュタスデュタスは、イギリスにあるグラクソ・スミスクラインという製薬会社が、前立腺肥大症の治療薬として開発し、その後の研究で脱毛予防に効果があると発見されました。

脱毛を引き起こす物質は、5αリダクターゼという酵素で構成されており、1型と2型が存在します。

デュタスは1型と2型の両方を抑える力を持っているため、その高い効果が期待されています。

脱毛原因である「5αリダクターゼ1型・2型」の違い

  • 5αリダクターゼ1型
    皮脂腺に存在しており、脂性でニキビ症の方に多いと言われています。
    1型は側頭部と後頭部に対して脱毛します。
  • 5αリダクターゼ2型
    毛乳頭に存在し、体毛や髭が濃い方に多いと言われています。
    2型は頭頂部やつむじ付近からと、前頭部からM字型にも脱毛します。
    実は、薄毛と呼ばれる方のほとんどがこのタイプ。
    前頭部からも、頭頂部からも脱毛していくのが特徴です。

2種類の脱毛領域ができるワケ

ある学者の研究によると、胎児が成長する過程において、細胞分裂を繰り返し「前頭部・頭頂部」と「側頭部・後頭部」の細胞が結合することにより、2種類の領域が形成されるためと説明されています。

これが2種類の脱毛領域ができる大きな理由です。

デュタスの副作用とは?

デュタスを服用することによる副作用が、いくつか報告されています。

  • 性欲減退、勃起不全、精子量減少などの性機能障害
  • うつ病、倦怠感などの精神疾患
  • じんましん、かゆみなどの皮膚病
  • 頭痛、嘔吐、下痢などの症状
  • 肝機能障害など内蔵疾患

肝臓に疾患のある方は注意

デュタスを服用後は、成分が肝臓に蓄積されますので、かなり負担がかかります。服用が原因で、肝機能不全を引き起こす場合も考えられます。

もちろん、服用中の飲酒は避けた方がいいでしょう。

女性の服用注意

妊娠した場合に胎児に影響があるため、服用には細心の注意が必要です。

家族計画がある場合は、服用を中止してから3週間程度で体内から排出されるため、調整して使用することをおすすめします。服用に不安がある方は、必ず医師に相談しましょう。

■ご注意
当サイトで公開している育毛剤の情報は、2014年3月現在のデータを独自に調査・分析したものです。
必ず最新のデータもご参照ください。
pagetop▲