エフペシア

発毛に効果的なフィナステリドが主成分である、飲む発毛剤・エフペシアの特徴と効果を解説します。さらに、覚えておきたい副作用についてもまとめています。

発毛剤・エフペシアの効果について

エフぺシア

エフペシアの主成分であるフィナステリドは、もとは前立腺肥大症の治療を目的として研究開発されました。

投与を続けていた患者の中に、体毛が濃くなる作用が報告されたことから、男性型脱毛症(AGA)への研究が進み、治療薬として認証されました。

男性型脱毛症(AGA)

男性型脱毛症(AGA)は、毛髪が正常よりも早く脱毛してしまう状態のことをいい、通常は3年~6年で生え替わるサイクルが数ヶ月から1年という短いサイクルで脱毛してしまう症状です。

どんどん毛髪が細くなり産毛が生えてくる程度で、最終的に脱毛してしまいます。

また、20代や30代で現れる症状を「若年性脱毛症」といい、30代や40代で現れる症状は「壮年性脱毛症」と呼ばれています。

抜け毛と薄毛の原因

抜け毛と薄毛の原因は、「男性ホルモン」と呼ばれているテストステロンが、毛髪の毛乳頭と皮脂腺に存在する酵素(5αリダクターゼ)と結びついて、脱毛因子であるジヒドロテストステロン(DHT)に変換されることによって起きます。

フィナステリド

フィナステリドは、テストステロンと5αリダクターゼの結合を妨害すると同時に、ジヒドロテストステロン(DHT)の発生を抑制する重要な効果を持っています。

このDHTの抑制効果が認められたため、脱毛症の治療薬としてFDA(米国食品医薬品局)に認可されています。

日本での臨床試験の結果

3年間続けて服用していた78%の方に発毛が見られたことが確認されています。

服用期間 1年 2年 3年
進行(髪減った) 2% 2% 2%
不変(変わらず) 40% 30% 20%
改善(髪増えた) 58% 68% 78%

薄毛治療は早期対応が大切

脱毛から発毛までの治療期間は、大体5年~10年以内といわれています。

早期治療に取り組めば、再び髪が生えてくる可能性は高くなります。

効果の現れる時期ですが、平均で3ヶ月を経過したころから発毛効果が現れ、半年を経過したころには、著しく改善が見られたと報告されています。

一刻も早い取り組みが、髪の成長に効果的といえるでしょう。

エフペシアの注意したい副作用とは

エフペシアの主成分であるフィナステリドの副作用についてまとめました。

肝臓機能障害

成分を体内に吸収することにより、肝臓に負担がかかります。

肝臓病や肝機能障害など持病がある方は、症状が悪化する可能性があるため服用を避けた方がよいでしょう。

性機能低下

精子の減少・勃起不全・性欲減退などの副作用も挙げられます。

家族計画中の方は、なるべく服用を避けた方がいいでしょう。

未成年男子の服用は、成長の妨げになるのでおすすめできません。

妊娠中の服用厳禁

妊娠中の女性が服用した場合は、胎児に障害が発生する危険性があります。

服用に不安がある方は、必ず医師に相談することをおすすめします。

■ご注意
当サイトで公開している育毛剤の情報は、2014年3月現在のデータを独自に調査・分析したものです。
必ず最新のデータもご参照ください。
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